オンラインでもできる環境に

数日ぶりにフェイスブックを見てみたら、

大阪の友人が

滋賀でキャンプをした、との投稿がありました。

 

それに続けて、

自然豊かな滋賀に移住したい。

田舎である草津へ移住したいと。

 

・・・

 

おいおい

 

ぼくは滋賀の草津に住んでるんですけど、

そこが田舎だと言われてもなぁ。。。笑

 

草津人の僕から見れば、

高島とか長浜とかのほうがよっぽど田舎だと思うんですが、

彼にとっては、

交通の便がまだまだマシで、なおかつ、田舎感のあるところ

ということなんでしょうね、きっと。

 

確かにココは自然が多いにもかかわらず、

交通の便はとても良くて、

新快速に乗れば、

京都駅まで20分、

大阪駅まで1時間ほどで着いちゃいますからね。

会社勤めの方たちにとっても

大阪程度の距離なら十分通勤圏内になっています。

 

高速も名神、新名神、京滋バイパスと、

バリバリ通ってますし。

大阪方面だけでなく、

北陸や名古屋方面でもそんなに苦じゃないですからね。

(いちおう草津自慢を。)

 

だからというか、

僕の仕事も、開業当初は、

移動距離が1時間圏内ならということで

大阪くらいまでなら十分に対応できる範囲として始めました。

 

1時間くらいなら全然OK、

それより遠ければケースバイケースかなと思っていました。

 

ところが、

実際に仕事をしてみると、

メールでもラインでもZOOMでも普通に連絡が取れるので、

こちらとしては距離が近いとか遠いとかは

当初思っていたほど関係なくなりました。

 

今では、この1時間圏内というのは一応の目安とはしていますが、

実際はあまり関係なくなってきているんですね。

 

僕の方は全然大丈夫になったので、

あとは、お客さんの方でその距離をどのように感じるか、

ということだと思います。

 

 

たしかに、距離は近ければ近いほうがそりゃいいのは確かかもしれません。

やり取りのしやすさとか、

ちょっとした小回りが効いたりとか、

お会いしたときの感覚が伝わるので。

実際に会って世間話も含めて回数を重ねるごとに

お互いをよく理解できるものです。

仕事のZOOMやラインで横道にそれるのは、ちょっとね、、、

そんなに長々と世間話はできませんからね。

(あらかじめそのつもりなら全然OKですが。)

 

でも仕事の話をすることに絞ってみれば、

仮に距離が離れていたとしても

その差は埋めれないことではないので、

今ではOKになっています。

オンラインでも十分になりました。

 

 

 

冒頭のキャンプですが、

さすがにオンラインでは無理なので、

実際にその場に行かないとね。

家ん中で焚火はできないからね。

 

 

近ければ近いで足を運ばなくなるもので、

滋賀の自然や名所に行く回数も減ってしまいました。

 

友人のキャンプ話、

滋賀褒め?をきっかけに

ちょっくら出かけてみようかなと。

 

僕はキャンプじゃないけれど、

これから年末にかけて、

神社、仏閣めぐりや、釣りを再開しようかな。

 

ちょうどよい季節になってきました。

 

 

ご覧いただきまして誠にありがとうございました。