今更と言われたけど、そんなことない。はじめてのクラブハウス。

先日、

はじめてクラブハウスを使いました。

 

このクラブハウスが使われ始めた当初は、

アンドロイドでは使えなかったということもあり、

(iOSオンリーということもあり、)

 

ま、別にいっか

といういつものアレで、放置していたのですが、

 

最近になってようやく

アンドロイドでもクラブハウスが使えるようになったので、

 

”今更ながら”

使ってみました。

 

正確には、

今度〇月〇日に、クラブハウスでよろしくネ!

という

”お誘いがあったから”

使うことになったのですが。。。

 

 

クラブハウスの評価は

ここでは特に書くことはないのですが、

(ま、とっつき、英語よー読めへんし、くらいはありますが。)

 

”今更ながら”

とか、

”お誘いがあったから”

とかは、

考え方としては、僕は大事にしていますので

そちらについて書いてみたいと思います。

 

 

もっとも、

本来なら、

クラブハウスが世に出てきたのを機に

アンドロイドからiOSに

お金払ってでも早々に乗り換えたりするのが

一番カッコイイのでしょうけど、

僕にはそれほどの熱量もなく。。。

 

 

で、

”今更ながら”

ということについてなのですが、

 

この言葉を言われると、

なんかこう、委縮しちゃうんですよね。

 

「今更ぁ?」

って、語尾を強く高くあげて言われたりすると、

「せ、せやな、汗、、、今更○○せんでもええかな、、、」

みたいになっちゃいがちなんですよね。

(僕だけかもしれませんが。)

 

 

でもね、

世の中には、今更ゴトが山ほどあふれてるんですよね。

世の中の多くのことなんて一人の人間にとっては

ほぼすべてが今更ゴトだと思うんですよ。

知らないこと、したことないことばっかりだし。

そのことの存在すら知らずに死んでいくことだらけなんです。

 

そんな中で、

一つのことを取り上げて、

「今更ぁ?」

と言われても、

 

「じゃ、いつするのよ?」

「今でしょ」

って、なんかどっかで聞いたことがあるようなセリフを返したくなるんです。

 

だから、

僕の中では、

”今更”

は、”今でしょ、勇気だしなよっ”って

励ましの言葉として受け取ろうとしています。

(ちょっと強気ですか?笑)

 

そもそも、

会社を辞めて税理士として独立したときのことも

僕にとっては

”今更”

のことでしたから。

 

はじめての方とお話するときに、

「いつから税理士してるんですか?」

とか

「きっかけは?」

「何歳?」

とか聞かれて答えると、

 

ほぼ一様にビックリされますんで。

「すごいっすねー」

「勇気ありますねー」

って。

(もしかして遠回しにけなされてても、僕は気付きませんので。笑)

 

 

「すごいっすねー」

「勇気ありますねー」

は、もう始めちゃったことに対して受けた言葉ですが、

これが仮に、今から始めますに対しての言葉だったなら、

「今更ぁ」

だったのかも、と感じるときもあります。

(ストレートには言われないにしても。)

 

 

このように、

仮にスタートが遅かったとしも、

いったん始めてしまえば、

”今更”

から

”勇気ありますね”

変換されるんですよね。

 

 

だから、

”今更”

という言葉を聞いたときには、

”勇気ありますね”

という

一種の誉め言葉に、

僕の脳内では変換するように心がけています。

 

 

これと同じように、

”お誘いがあったから”

ということも、

僕は大事にしています。

 

キッカケというのは、

僕一人で作り出すのは

ナカナカ困難だったりしますんで。

 

先ほどの、

クラブハウスを機にして、

アンドロイドからiOSに早々に乗り換えたりするのができる人ならカッコイイのですが、

僕にはそれほどの熱量もありませんので。

 

だったら、

”お誘いがあったから”

ということで

それに乗っかっておくのは

僕にとっては丁度良いキッカケになるんですよね。

 

チャンスの神様には前髪しかない、

ってことも

なんかどっかで聞いたことがあるようなことわざですが、

 

”お誘いがあったから”

の”お誘い”は、

神様の前髪かもしれないんですよね。

ちゃんと掴んでおきたいときがあります。

 

 

この2点が、

先日、クラブハウスに誘われて、

使ってみたときの感想です。

(そっちかよ)

 

 

こんなこと書くとアレなんで補足しておきますが、

この記事をご覧いただいて、

 

おれまだクラブハウスやってへんし、

今更と書いているあんた(僕)よりも更に遅いやん、

なんて思わないでくださいね。

 

僕はクラブハウスをエサにして考え方を書いたのでありまして、

僕が”今更”と書いているクラブハウスをまだ一度も使ったことのない人を

ディスるつもりとか、マウントとろうとか、

なんてことは全くありませんので。

一切の背比べとか勝ち負けはございません、

ということです。

 

クラブハウスはただの一例、この話のキッカケでありますことを、

書いていることの趣旨(価値観・考え方)から、

ご理解いただけると幸いでございます。

 

 

ご覧いただきまして誠にありがとうございました。