事務センターに問い合わせをして気が付いたこと。

先日、

とある手続きに関して、

そこの事務センターに電話で問い合わせをしたことがありました。

 

 

大阪０６-****-****

とダイヤルすると、

 

全然つながらない。。。

常設の番号なのにつながらない。

 

まあ、問合せ先と記載されている番号に電話をかけて全然つながらないのは、

補助金や支援金のことで色々と問い合わせていたときも同じだったので、

僕には免疫ができています。

全然だいじょうぶ。

平気平気。

 

しかも今回は、

レターに

”問合せ先電話番号　担当○○”

とまで記載されているので

すこぶる安心です。

 

毎回、問い合わせるたびに違う人が出てきて、

誰が対応するの分からない、とか、

対応してくれる人によって回答がなんかちょっと違う、とか

そういった心配もなくて、

その点で安心なのです。

 

 

さて、

ようやく電話がつながって、

音声案内が流れてきたので、

”これかな”

と思える番号をプッシュしました。

 

対応してくれた方に、

今回の○○さんの件で、

と、いざ問い合わせを開始すると、

 

なんだか話がかみ合わず、

 

しばらく話をすると、

先方さんより、

「あの、こちらは東京の統合ナントカにつながっています。」

とのことでした。

 

 

なんと！

そんな仕組みになってるんだ。

 

大阪にかけたのに東京に転送されるのね。

知らなかった。

 

おぬし、や、やるな、

思ったより手ごわいではないか。汗

 

 

その方から、

プッシュ操作の方法を丁寧に教えていただいて、

再チャレンジ。

 

 

姿勢を正して、

もういちど

大阪０６-****-****

とダイヤルして、

教えてもらったとおりプッシュ操作をクリアして、

 

こんどはうまく大阪のセンターにつなげることができました。

 

ふう、

 

でも

ここでも

ちょっとした格闘が。

 

つながったのは元締めのようなところで、

 

○○さんお願いします、

と伝えて、

つないでもらいました。

 

ようやくつながると、

実はその人も2番手の取次ぎの人のようで、

 

再度

○○さんお願いします、

とつないでもらいました。

 

ここで、

ようやく本人とお話しすることが

できたとさ。

 

○○さん

声が聞けてよかったす。

お世話になりました。

 

 

なんだかさー、

こんなもんなのかなーって。

 

指定された電話番号に電話をかけて、

担当の○○さんにたどり着くまで

相当手ごわかったですよ。

 

 

もし、

次に電話かけることがあれば、

 

へへん、僕知ってるよ。

プッシュは、実は〇番が正解でさ、

取次ぎは2回あるんだよ。

 

なんて裏ワザを

得意気に披露できるんでしょうけど。

 

また電話することなんて

そうそうないだろうから、

 

実は、

僕に限らず、

けっこうたくさんの人が迷路に迷い込んでしまってるんじゃないでしょうか？

 

 

これが営利目的の商売だったら

先ずモノは売れんだろうね、

商売だったらもっとシンプルにせんといかんよな。

 

なんてことを思いながら、

 

ニイヤニヤとして

自分とこのホームページとか

身の回りのものとかを

キョロキョロと見まわしてみました。

 

 

はぅっ、

((((；ﾟДﾟ))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

 

 

そこで僕は、

ほとんど何も

自分への手がかりがないことを

あらためて知ることになったのでした。

 

 

つづく。

 

 

 

ご覧いただきまして誠にありがとうございました。