ごっちゃになりながらも理解してもらえるかどうか

節税と脱税

その違いについては、

もうすでに、様々な場面で繰り返し何度も言われていることですが、

 

やはり、

たとえば、現場一筋でお仕事をされてこられた方や、

まだ事業を始めたばかりの方とかにとっては、

税金や会計のことには馴染みがなく、

 

節税と脱税の違いなどについても、

しっかりとした線引きがされていないことがあるのかもしれません。

 

 

もちろん、

ご本人たちにとってみれば、

今まで

税金や会計のことに接していらっしゃらなかったので、

まったく悪気なんてものはなく、

ただ単に頭の中で”ごっちゃ”になっているだけなのですが。

 

 

税理士としてそのような方々に

今後もし出会ったときには

どのように対応すればいいのか。

 

 

もちろん、僕なら、

これはこーですよ、

あれはあーですよ、

と、最初からお話しすることになるでしょう。

 

OKなものはOK、

いけないものはいけない、

こっちでもいいよ、とか。

 

 

もっとも、

そのような初期の手順を踏まない税理士にしてみれば、

あえてそのような方々には近寄らずに、

そっと離れていくこともあるのでしょうが。

 

 

そっと離れずに、

いったんは説明はしてみる税理士(僕)にしてみれば、

ちょっとした労力になるのは確かですが、

やはり、

節税と脱税の違いについては、

いちおうはキッチリと伝えておきたいものです。

 

 

税理士登録したときに、

「税理士の使命と倫理」というものがありました。

 

そこにはこと細かには書いてはありませんが、

僕の読みかたからは、そのようになります。

 

 

で、

OKなものはOK、

いけないものはいけない、

こっちでもいいよ、

ということを伝えた後に

僕とその方との関係がどのような関係になるかについては、

これまた、

枝分かれがあると思います。

 

 

伝えたけれどもその意図から理解いただけなければ、

僕との関係はそれ限りになりますが、

 

ごっちゃになりながらではあるものの

その方なりに理解に努めていらっしゃるのであれば、

応援しようと思います。

 

うっかりは人にはつきものなので、

100点ではないにしても、

僕自身も感情ある生き物なので、

お付き合いの過程から、

この先を信じてみようということになると思います。

 

 

 

ご覧いただきまして誠にありがとうございました。