久しぶりに食べたやきとりの缶詰がおいしかった

焼き鳥の缶詰を食べました。

久しぶりです。

そもそも僕は缶詰をそのままの状態でほとんど食べませんが、

家には備蓄品として、幾つか置いてあるものがあります。

 

おなじく事務所にも備蓄品として少し置いていたのですが、

賞味期限が近付いてきたので、食べてみました。

 

 

う、美味い。

 

ホテイのやきとりの缶詰です。

 

僕が小学生~中学生のころ、

近所の文庫で募集していたキャンプによく参加していたのですが、

この缶詰はそのときのキャンプに持っていく缶詰の定番でした。

 

このような、”思い出”の味ということもあり、

ホテイのやきとりの缶詰は、僕の評価を押し上げることとなっています。

 

キャンプの頃にはたれ味しか知らなかったのですが、

今では塩味とか柚子胡椒味とかも出ています。

(ネットで見るともっと種類がありますね。6種類あるのでしょうか。)

 

缶詰は、賞味期限が過ぎても10年くらいは問題なく普通に食べれるというのが

僕の見方なのですが、

 

久しぶりのやきとりの缶詰が思った以上に美味しいので、

これからは賞味期限が近づいてきたら、

新しいものに更新しておこうと思っています。

 

 

思い出の味ならほかにもあります。

 

・オイルサーディン

僕が幼いころから、父親が酒のつまみに美味しそうに食べていました。

その横からちょこちょこもらって食べていたのを覚えています。

しょうゆとレモンをたらすと味が引き立ちます。

 

・フルーツみつ豆

これもキャンプのときの定番です。

いまでは僕には甘すぎるかもしれませんが。

 

・シーチキン

思い出の味と言いたいところですが、少し無理がありますね。

いまでも定番すぎて、思い出の味という感覚はしません。

ただ、備蓄品としては、これも置いておこうと思います。

 

災害備蓄の食料品としては、

なにも缶詰でなくても、便利で美味しいよくできた商品がたくさん出ていますが、

せっかくなので、このような思い出の味も外さずに少しは備蓄しておこうと思っています。

 

 

 

ご覧いただきまして誠にありがとうございました。

 

あと一つ、キャンプのときの定番の缶詰が思い出せず、

モヤモヤとしています。

(たぶん海産物、だったとは思うのですが。。。)

 

 

災害備蓄、

災害は忘れたころにやってくるものなので、(あまり考えたくはないのですが、)

定期的なチェックは必要です。

そういうことから、賞味期限が全体の定期チェックのタイミングとして良い目安になります。

(10年もつとは言わずに。)

 

これは何も食べ物に限った話しではありません。

どこまで備えるのかは、想定する災害と、

住んでいる地域や家族構成などにもよるでしょう。

先ずは家族の生存、

次に衣食住でしょうけど、

仕事の継続についても同じく、

定期的に備えのチェックが必要ですね。