ここでは同じことを何度書いても大丈夫

前回の自分のブログ記事をみていて、

ふと、感じました。

 

この記事と同じような内容のことを

前にも書いたような気がするなぁ、

と。

 

そこで、

自分が書いた過去の記事の検索をして、

ざぁー、といくつかさかのぼってみると、

 

ありました。。。

 

まるっきり同じような記事が。

 

 

最近のこのブログでは、

日常のちょっとした出来事からヒントや気づきを得て書いていることが多いので、

前にも書いたような・・・

という感覚が少しは残っていたとしても、

 

それと同じような出来事が、

僕自身や、僕の周辺におこったりすると、

また同じような感想を抱いたりするのでしょう。

で、

同じようなことを書いちゃうのだと思います。

 

何べんも同じような記事を書くことは、

今後も、あるでしょう。

 

 

これは、

べつにブログに限った話しではなく、

家族との会話の中でもありますし、

税理士の仕事をしていても

まああることだと思います。

 

年末が近づいてきたり、

確定申告の時期になったりしたら、

お客様と話のなかで、

1年前と同じようなことを

あらためて伝えていると思いますし、

(変更点があったら、その点も交えながらですが)

 

そのような年1回のことではなくても、

極端な話、

もっと短いスパンであったとしても、

お互いに意識しておこうといった意味合いも持たせることから、

あえて毎回話に出すことも、

ときには、あったりします。

 

 

一度だけ話をして、

お互いに等しく理解ができて、

それだけですべてが完結するのであれば、

それはそれでよいことだとは思うのですが、

 

そうではなくて、

あえて同じ話を何度か繰り返すことによって、

逆に安心感が生まれたりすることもあります。

 

変更点なし、変更点あり、

とか、

ブレていない、ブレました、

とかの、

確認にもなったりします。

 

 

このブログについても、

前の記事の完全コピペはしないまでも、

伝えたいことが

いまも、昔も、同じであれば、

同じような記事がたびたび登場することでしょうし、

同じようなことを書くことは、

今後もアリだと思います。

 

変更点ナシ、

ブレていない、

という確認の意味でも

よいことだと思います。

 

 

また逆に、

時の経過とともに、

以前と書いていることが違っていても

それはそれで

アリだと思います。

 

ブレました、

といった表現をすれば、

なんだか芯のないイメージになりますが、

考え方くらいは変わるものです。

 

変わらないものもあれば、

変わるものもある、

ということです。

 

この場合、

ブレた、というのではなく、

成長した、

といった表現の方が正しいでしょう。

 

 

 

 

ご覧いただきまして誠にありがとうございました。

 

よく似たことを繰り返し言う、繰り返し書くのも、

全然アリでしょう、とのことで書いてみました。

 

 

ちなみに、

家族にくだらない話を何度もすると、

僕の視界からサッと消えることがあります。。。