二度目、三度目の覚醒のハードルは一度目ほど高くはない
先月はYouTubeを見る時間が多かったように思います。
見るというより、
見てしまった、、、という感じです。
はじめのうちは、
自分でチャンネル登録している番組から見ていたのですが、
ふと気が付くと、
どのあたりからか覚えてもいないうちに、
趣味の番組のほうへと、
見るものが変っていってしまうことが多かったです。
アニメ系の映像も、
たくさん見てしまいました。。。
ドラゴンボールとか、
ワンピースとか、
スラムダンクとか。。。
その、
ドラゴンボールを見ていて、
なにげに疑問に思ったことがありました。
あ、ここからは興味がない方はすいません、
ほぼほぼ、アニメのはなしです。
で、ドラゴンボールなのですが、
ドラゴンボールを見ていて疑問に思ったこととしては、
なぜ、孫悟空やベジータの子である、悟天やトランクスは、
スーパーサイヤ人に
ああも、あっさりとなれたのかなと。
もしかしたら、
そのようなことについては、
既にどこかで解説されているのかもしれませんし、
アニメのなかで公になっていることなのかもしれませんが、
僕はそれを知らないので、
知らないままに書きますが、
一度スーパーサイヤ人になったサイヤ人(孫悟空、ベジータ)の子どもなら、
遺伝的にスーパーサイヤ人になる血統を引き継いでいるからなのかな、
と、YouTubeを見ながら考えたりしていました。
スーパーサイヤ人にあっさりとなれるのは
遺伝だろう、
ということです。
僕が知っているドラゴンボールのなかで
最初にスーパーサイヤ人になる孫悟空の場合には、
ナメック星でクリリンがフリーザにやられたことをきっかけに
プッツンして、
ようやく(苦労して?)、
スーパーサイヤ人になれたと思うのですが、
その孫悟空の子どもである悟天の場合には、
まだ小さい子どものころから
スーパーサイヤ人になっていましたよね。
まだ空も飛べないのに、です。
トランクスにしても、しかりです。
だから、
これは遺伝なんだと、
思った次第です。
一人の人から、次の世代の人に
遺伝がされていくと、
スーパーサイヤ人に”覚醒”するためのハードルが
どんどん小さくなっていく。
そういうことなのかなあ、と。
遺伝していくことで、
覚醒するためのハードルは下がるのだろう、
ということです。
じゃあ次に、
覚醒するためのハードルが下がるのは、
世代を超えていかないとできないのか、
という疑問も生じてきたりするのですが、
これは、
世代を超えなくても、
自己のうちでハードルを下げることは可能だと思います。
”自己遺伝”というのでしょうか。
自己遺伝なんて勝手な言葉を使いましたが、
自分のなかでいったん覚醒するためのハードルが下がると、
ハードルが下がったところの分野とは
まったく別の分野であったとしても、
また新たに覚醒するためのハードルは
下がっているんじゃないか、
ということです。
”再現能力”というふうに、言えるとも思います。
例えは何でもいいのですが、
焼肉屋で覚醒(大成功)したのなら、
ラーメン屋でも覚醒できるとか、
はたまた、
介護ビジネスとか、
ライターとしても、
ユーチューバーとしても、
デザイナーとしても、
覚醒を繰り返すたびにどんどんとハードルが低くなって、
あっさりと覚醒できるようになるとか。
まあ、イメージとしては、
そんな感じです。
あくまでも、たとえばなし、
イメージのはなしです。
最初の焼肉屋で覚醒するためには
それこそ、
フリーザのような強敵と対決して、
親友であるクリリンを失うなど、
たくさんの限界を感じて
そりゃ、大変な思いをしたけれど、
二度目、
三度目の覚醒なら
ハードルはそれほど高くはない。
実際に、孫悟空は、
フリーザとの対決の後には、
スーパーサイヤ人になることを
自分でコントロールすることができていましたので。
なにが言いたいのかといえば、
まず最初の覚醒をすることが大事なのだ、
ということです。
一度は
どこかの分野、
なにかのことに必死で取り組んで、
そこでスーパーサイヤ人になってみること。
そういうことだと思うのです。
そうすれば、
あとは
どんな分野であっても
スーパーサイヤ人並みの力を発揮するためのハードルが下がってくるんじゃないのかな
と、思うのです。
税理士であってもこれは大事なことだと思います。
まずは、なにかの分野でスーパーサイヤ人になる。
分野については、税金のことに限らず、
ほかのことでもなんでもいい、と思います。
ついつい見すぎたYouTubeのアニメ。
楽しいものを見ていると時間があっという間に過ぎてしまい、
たくさんの時間を費やしてしまいましたが、
今回、これで1つの記事になりましたので、
これもまた、
ヨシとしておこうかと思います。
ご覧いただきまして誠にありがとうございました。
18号は、いつまで18号なんだろう。
もともと本名はあるそうですが、
なにかほかに呼び方があってもいいんじゃないか、と思ったりしています。
でも、18号っていう呼び名にも馴染んでますし。。。
ま、どうでもいいですけど。