実家への誘い

久しぶりに、兄から電話がありました。

 

今度〇日に、実家に帰るので、

一緒にどう?

タイミング合う?

 

と、

受話器の向こうでおチョコを片手に、

くいっ、

くいっ、

と、手を動かしています。

(動作は、僕の勝手な想像ですが…)

 

 

なにも用事がなかったならば、

僕も兄と同じタイミングで

実家に帰って、

畑で野菜を収穫したり、

実家近くのスーパー銭湯に一緒に行ったり、

(小学生のころから商売が続いている馴染みの中華屋にも行きたい)

で、そのあとは、

日付が変わるくらいまで親と兄と酒を酌み交わしたかったのです、

が、、、

 

 

その日は

残念ながら、

とても大事な用事がすでに入っていて、

親と兄との酒は、

またの機会となってしまいました。

 

兄は仕事の都合で現在、四国のうどんの有名な場所に住んでいて、

大阪の実家にはなかなか帰ってこれなかったでしょうし、

滋賀にいる僕も、

大阪からそう遠くはないとはいえ、

コロナが心配で、兄と同様、実家にはぜんぜん立ち寄りませんでした。

大阪への出張のときでも、素通りをしていました。

(ラインで動画のやり取りはしていましたが。)

 

 

 

ここ最近になって、

コロナがかなり落ち着いてきたので、

またタイミングを計って

実家での酒飲みとか、

四国に出かけるとか、

(年一で四国にも行っていたときもありました。うどん地経由で、大洲、西予、八幡浜とか。)

そんなことを考えるだけで、

とてもワクワクしてきます。

 

 

お酒は、すでに購入済みですし、

いただいたものもまだ何本か残っていますし。

 

さあて、

年末年始に向けて、

カレンダーとにらめっこするのが楽しくなってきました!

 

 

 

 

 

ご覧いただきまして誠にありがとうございました。

 

今年の冬は、里帰りとかも多くなりそうですね。

僕はそんな世の中が好きです。