ようやくできた懇親会のはなし

以前勤めていた会社の人と

先日、懇親会をしました。

相手の方は、前の前の会社の人です。

 

”会”といっても、2人。

その方と、僕と、です。

 

「一杯行きましょう。」

と日程調整をしたものの、

いろいろなご事情があり、

さらにコロナ禍もありで、

何度かの延期があって、

声掛けしてから2年ちかく経っていたのかもしれません。

ようやくです。

 

 

待ち合わせは、大阪日銀前でお願いしました。

 

 

久々の場所、都会、人通り多ぉ。

 

 

 

ほんとうに久しぶりにお会いした方とのお話となると、

その内容は、

どうしても過去のはなしの割合が自然と多くなります。

 

過去よりも未来が大事

なんてことは言われますが、

 

まあ、過去のはなしとはいっても、

止まったままの過去のはなし、

つまり、

僕が退職するまでのはなし、

とか、

僕がすでに知っている過去のはなし、

というものではなく、

 

僕が知っている過去から、その先のはなし、

僕の知らないはなしを

してくださいました。

なので、

僕にとっては新鮮で。

ありがとうございました。

 

○○さんは、その後どうなったのか、

お元気でしょうか?

その後どこそこ県の事業所に異動になって、

○○をして元気にされています。

かんたんに言えば、

こんな感じです。

 

 

というわけで、

旧知の顔を思い出しながらの

美味しい料理とお酒でした。

 

 

 

 

 

ちなみに、

 

以前勤めていた会社の人とは、

何人かの方と、

いまでもスマホのゲームでつながっていて、

日々、生存確認はできています。

 

コロナ禍のときは、ああ、この人ぜんぜん外出できていない感じ、

最近テレワークばっかりかな、

とか、

あら?ただいま帰省中?

とか、

最近になっては、

ほほう、旅行にでも行ったのかな、

なんてことも、

ちょっとだけ想像できるようになっています。

(その想像が当たっているかどうか分かりません)

そんなゲームつながりが、

いまでもあります。

 

 

これに限らずですが、

 

最近では、

バーチャルでのつながりと、

実際に顔をつきあわすようなつながりとが、

じわじわとミックスされつつあって、

それも面白いと思っているところです。

 

 

 

 

ご覧いただきまして誠にありがとうございました。

 

その方に僕の知っている”裏話”も少しさせてもらいました。

時効だから。

もういいでしょう。

 

そういった”裏話”なるはなしをするときも、

その方が今後さらに、

いまの会社で働きやすくなるよう、

それが潤滑油となり、人間関係がよくなるよう、

 

結果として、

その方が今後さらにご活躍できるように、

と思い描いてのことであります。