今年は胡坐をラクにかけるようになると決めました。
僕は胡坐(あぐら)をかいて座ることが
上手ではありません。
それと、
体操座りというのでしょうか、
三角座りというのでしょうか、
そのような座り方もあまり上手ではありません。
足の関節が固いからなのか、
イスに座るのではなく、
地べたに座るときには、
僕は、
正座がいちばん楽な座り方になっています。
もっとも、
正座だと、長時間は無理で、
次第に足がしびれてきますが。。。
よく、
食事のときなどには、
足を崩してどうぞ楽にしてください、
とか言ってもらったり、
ヨガのときには、
胡坐を組んで背筋を伸ばしてリラックスしてください、
と言われることがあるのですが、
僕は胡坐をかくと、
力を入れないとその姿勢を長時間保てないので、
プルプルとふるえてきてしまうのです。
とてもじゃないけど、
楽にもならないし、
リラックスもできません。
このように、
僕にとっては、胡坐をかいた姿勢がつらいものなので、
その代わりに、
地べたに座るときには、
正座でくつろぐことが多くなっています。
きっと僕は、
体が硬いのでしょう。
これは間違いないと思います。
もっとも、
前屈運動などは、
かなり前にまで曲がるほうなので、
硬いところと、
柔らかいところが混在しており、
色々とある、ということだとも思います。
あと、股以外では、
肩の関節も硬かったのだと思います。
元々肩が硬かったからなのか、
そして、それに運動不足も加わったからなのか、
四十肩、五十肩にうなされていましたし。。。
昨年はコレに泣きました。
いろいろな方法で肩はずいぶんと治りましたが、
いまでも完璧には治っていません。
身体が硬いとケガをしやすいと言わています。
僕は肩をやられて、そのとおりだと思いました。
相撲取りが股割りをするのも、
ケガの防止といわれていますし、
他のスポーツなどでも同様です。
逆に、身体が柔らかいとケガをしにくいですし、
健康にももちろん良く、
疲れにくい、とも言われていますので、
僕は最近、
自分の日課に柔軟体操を加えることにしました。
(ちなみに、たぶん頭もよくなるんじゃないか、と勝手に思っています。)
柔軟体操のときには、
とくに、胡坐が楽にかけるような柔軟体操を
と心がけています。
今年は胡坐を楽にかけるようになりたい。
そうなりたいと思って、
今年はそうなると思って、
日々、継続しています。
ご覧いただきまして誠にありがとうございました。
昨年末ごろから習慣に取り入れた柔軟体操。
数週間経ってみて、胡坐をかくことが少しは楽になってきました。
日々は微差。
でも、いずれは大差。
なにごとも継続なり。
自分の身体の変化、微差を意識しながら楽しんでいるところです。