リアル鑑賞を楽しんできました。

やはり、目の前でみると、

なおさら面白い。

 

 

先日、

劇団のお芝居、舞台作品をみてきました。

 

劇団の舞台作品をみるのは、

いつぶりくらいだろう?

劇団四季を観たのはいつだったけかな??

 

すっと出てこないくらい、

年月が経っているみたいです。。。

 

そのくらい、

先月、2月にみた舞台は、ほんとうに久しぶりでした。

 

 

お芝居、舞台作品を間近に見ると、

舞台の大道具が床をこすれるときの音とか、

舞台に役者が登場するところの間合いなんかも

すべて見聞きできるんですよね。

 

テレビ番組でのように、

音の調整?とか、

映したいところだけを放送しているわけじゃないから、

当然と言えば当然です。

 

そんな環境で、

舞台役者の方々は、

カットも、

テイク2も、

なんのやり直しもきかない数時間を

観客の目の前で演じています。

 

そこでは、すべてのことが起こりえます。

そのとき来ている観客の前では、

という前提があるはいえ、

いわば一生に一度しか演じることのない、毎回が真剣勝負の舞台作品を見ていると、

まるで人生すべてを演じているような気迫を感じ取ることができました。

役者すげえなぁと。

 

 

舞台を間近に観るのは、

ほんとうに久しぶりでした。

 

舞台もさることながら、

映画についても、

わざわざ映画館まで出向いて観ることが

僕はかなり少なくなってきたように思います。

 

僕は、自宅や、事務所での仕事のあとでの、

「ポチリ見」が多くなっています。

家で映画を見るのが、気軽になってるんですよね。

 

今回の舞台作品をみて、

映画も、

たまには映画館でみてみたいな、

と思うようになりました。

やっぱり、家で、とは違いがありますので。

 

そんなに遠くない場所にも、

映画館はあるにはあるし。

数多くあるわけじゃありませんが、

行く気になれば、まあ簡単に行くことはできますし。

 

 

 

 

ご覧いただきまして誠にありがとうございました。

 

家の画面では、

たしかに気軽に見れる良さもあります。

でも、

そればかりではなく、

リアルな感覚を感じるのも、やっぱりよかったなぁ~

と思ったので、書いてみました。

 

 

お出かけのときのコロナ対策?

もうここにはあえて書かなくてもいいくらいでしょう。

 

 

話は変わって、

先日、

うちで飼っているヤドカリ2匹が、

脱皮のためにしばらく砂の中に潜っていたのですが、

2匹とも無事に脱皮を終わらせたようです。

ホッとしました。

 

いまでは、2匹とも、

水槽内をあちこち歩き回っています。

レタスやキュウリの切れ端を、

ハサミで一口ずつ小さくちょんぎっては

口にはこんでおりました。

 

ヤドカリの食事風景は、

ガツガツとしたものではありません。

とてもつつましくて、

おしとやかで、

行儀正しくて、

ちょっと笑えます。