ひな祭りのときの、一口サイズの手巻き寿司
昨日、3月3日はひな祭りの日でしたね。
ひな祭りと言えば、
ひなあられ
ちらし寿司
ケーキ、などかな。
とくに、女の子のいるご家庭では、
こういった食べものを食べるようなことが多いのでしょうかね??
ウチでは、
ひな祭りの食事として、
ちらし寿司を食べました。
もっとも、
高校生の娘は、
いまテスト期間中。
勉強、塾の都合?とかも考慮してでしょう、
3月3日のひな祭りの日の当日ではなく、
先週末の、日曜日に、
フライングをして
家族そろっての、ひな祭り食事を済ませておきました。
”ち~らしぃ~
っずしぃ~なぁ~らぁ
このぉすっっしーたぁあろぉお~
あったぁ~かごはーんにまぜぇるぅだけぇ~”
定番のこの歌を歌いながら、
たらいの中のごはんをまぜて、
ちらし寿司が完成していきます。
(ごはんまぜは、妻がします。)
我が家の恒例は、
そのちらし寿司をベースとして、
1口サイズ、2口サイズの手巻き寿司を自分で作って食べること。
ちらし寿司を食べるときには、
だいたい、そのようになっています。
今回だと、
刺身とか、
卵焼き
きゅうり
レタス
こういったものを、
のりに巻きやすいように縦長に切っておいて、
いくら
なっとう
カニカマ
刺身のツマ
しそ
こういったものも取り入れながら、
自由に自分の好きなものを、好きなぶんだけ巻いて食べる。
わさび醤油とか、マヨネーズをちょこっと付けたりして。
そんな感じですかね。
ちなみにきゅうりが食卓に出る日には、
うちのペットのヤドカリにもその端っこが当たります。
僕の役目はといえば、
サラダ巻きを作ること。
尻にがっちりと根っこが生えた、
ただの食べ専ではありません。
ふわふわしやすい食材をぎゅっと固めて、
2口サイズのサラダ巻きに仕上げます。
これには、
ちょっとしたコツが必要で、
妻と娘から直接オーダーが入ります。
楽しい食卓、
みんなで手巻き寿司。
ふと、
巻き寿司かぁ、
「長いものには巻かれろ」
とかいう言葉もあるよね、
なんてことも思いました。
まあ、その言葉が登場するときには、
表現的にちょっぴりイジワルで、
ワルモノっぽくされやすいのかもしれないけど。
それでも、
昨今の世界情勢なんかをニュースで見てて、
なんでこうなっちゃうのかな、
と、残念に思ったりもしています。
逆に、
「鶏口となるも牛後となるなかれ」
こっちのほうで、良いんじゃない、と。
ちょうど、
ウチの手巻き寿司は、
1口サイズ、2口サイズの小さなもの。
一つ一つは小さいかもしれないけれど、
それぞれすべて自分の好みで、
食べたいようにアレンジできて。
すべてが自分のオーダーメイド。
さらに、自分の胃袋と相談して、
いつ箸をおいても大丈夫。
こちらのほうは、
僕の一人仕事に置き換えて考えて。
こういうの良いんじゃない、
などと思いながら、
パクパクと食べていました。
ご覧いただきまして誠にありがとうございました。
老眼鏡。
以前の、お試し、激安百均のものを先日卒業して、
ちゃんとしたものを購入しました。
僕に似合っているのかどうかは、、、ともかくも、
視界はすこぶる好調に。
複数、いろんなタイプのものを持って、
あちこちに置いておきたい。
記事を書いた後になって、
だいたい、いつも、
うーん、写真がないよ、
となるんですよね。。。
手巻き寿司、もう食っちゃったし。。。
アイキャッチ画像も、無料なんちゃらから探し出したりして。
ときには、それすらも見つからずとか、貼り忘れてたりとか。
自身の画像ストックをたくさん持っていたらいいよな、と思う、
今日この頃です。