お墓参りに募る思い

毎朝、六方拝をしているときに、

東の自分の血縁にあたる方角のところで、

もう何か月ものあいだ、

ずっと気になっているところがあります。

 

ご先祖さまのところです。

 

 

たしか、

僕がまだ学生のころだったと思うのですが、

お父さんから、

「ずっとずっとのご先祖さまのところに、

親戚のみんなと一緒にお墓参りにいってきたで。」

と、聞いたことがあります。

写真も何枚か見たような。。。

 

なんか、そこは、

親族一同にとっての原点みたいなところ、

と、言っていました。

 

四国の田舎に帰ったとき、

いつものお墓参りをしにいくご先祖方々の、

さらにずっとずっとご先祖様といったところなのでしょうか。

 

いっとき興味を持ったものの、

学生くらいのときに聞いたそのはなしを、

僕はしばらく忘れていました。

 

それが、六方拝をするようになって、

毎日それを繰り返しているうちに、

ふと、

その、学生のときに聞いた話を思い出したのです。

それからもう、何か月も経っています。

(いや、何年も経ってるかも。)

 

 

気になっているんだったら、

普通なら、

んじゃ、行こうよ!

となるものですが、

 

時代はコロナ。

 

親にちょっくら会いに行く、

しれっと顔を出す、

というのさえためらっているのに。

 

お父さんの言っていた、

その原点の場所まで行くとなると、

まずカーナビなんかではいけません。

四国のその場所をちゃんと知っている人に、

案内してもらわないと。

 

 

カーナビから、

目的地に到着しました・・・

 

と聞かされても、

そこが本当に目的地なのか、

とか、

 

そもそも目的地設定できるのか、

とか、

 

もしもそこに、いっぱいお墓があったら、

いったいどれなのよ?

とか、

 

実は僕が勝手にお墓があると思っているだけで、

そこには何もないかもしれないし、

 

結局わかんない、

ということになるでしょう。

 

毎朝毎朝、

そのことが気になりつつ。

 

もうぼちぼち、

コロナは風邪、でいいでしょうよ。

 

 

 

ご先祖さまのお墓参り。

原点。

日に日に、

その思いは募っていくばかりです。

 

 

 

 

 

 

ご覧いただきまして誠にありがとうございました。

 

 

3月11日

2011年の東日本大震災の日から、まる11年。

 

そのとき、僕は、

大阪のビル内の事務所で働いていましたが、

そのときの地震の揺れ方を今でも覚えています。

そして、

その揺れの震源地が東北だと知ったときの驚きも。

 

その後の11年の間のあいだに、

まったく災害がなかったわけではありません。

それどころか、毎年のように、

どこかで、何らかの災害が発生しています。

 

僕は、阪神淡路大震災の揺れも経験しています。

 

いつ来るか分からないときに、

自分ごとで備えておく。

 

11年前の今日のことを、

しっかりと心に刻んでおきたいですね。