予定通りの断水は防災訓練みたいなもの。いざというときのために再確認を。

本日は、

僕の事務所が入っている建物の水道管の工事があるとのことで、

朝から、

断水になっていました。

 

事前に、

断水になるとの連絡を受けていたものです。

 

ぜんぜん慌てることではありません。

 

 

事務所には、

10リットルの水が入るタンクを

4個備え付けています。

 

すこしの間なら水が出なくても、

多少の不便こそあれども、

困ることではありません。

 

僕にとっては、

一時的な断水は、

丁度よい、

防災訓練みたいなものです。

 

 

いつもなら、あたり前のようにあるものが、

ない状態になる、

ということは、

想定しておきたいもの。

 

今回の、水が出ない、

という状態もそうですが、

電気が使えない、

というのも同様でしょう。

 

ガスも使えない、

ということもあるかもしれません。

(僕はほとんど使いませんが。)

 

事務所には、

バッテリーも備え付けているし、

ガスコンロもあります。

(ガス栓は元々通していません。)

 

 

通信も、

確保しておきたいもの。

 

事務所のネット環境のほか、

スマホのテザリングも。

 

 

僕は、数年後には、

娘の進学の関係などもあって、

自宅兼事務所も念頭に入れていますが、

 

今のところは、

事務所と、自宅の、

どちらでも仕事ができる状態であるというのも

安心材料の一つに思っています。

(ただし一定の制約はありますが。)

 

べつに事務所や自宅ではなくても、

レンタルスペースや、

ホテル、

あるいは屋外などでも、

行動できるようにしておくのは

良いことでしょう。

 

平時においては、

気分転換にもなりますし。

 

いつもの場所とは違う場所でも

仕事ができるようにしておくのは、

気分転換ばかりではなく、

危機管理面からも、

良いことだと思います。

 

 

もっとも、

仕事ができるというのは、

 

その前提として、

家族の日常の生活ができるようにしてある、

というのが重要です。

 

いざというときのために、

最低限のライフライン、

非常食や、

飲料水、

衛生関係、

防災セットなども、

用意しておきたいものです。

 

 

 

 

 

ご覧いただきまして誠にありがとうございました。

 

備えあれば憂いなし。

よく言われることわざです。

 

昔も今も変わりません。

平時にこそ、気を付けておきたいものですね。