お寿司をいただきました。
週末のこと、
東京に住んでいたときに妻が派遣社員として勤務していた職場の方々から
お寿司をいただきました。
出張で大阪に来たとのことで、わざわざ滋賀まで足をのばしてくれたらしい。
大阪府内のとある場所から
滋賀県の草津市まで
高速道路を使っても片道1時間半ほどの距離があります。
で、その距離を、
「近くに来たから」
「お茶でも飲みませんか?」
と、
妻にお声を掛けてくれて、
わざわざ来てくれたみたいです。
もー、
なんか、
凄すぎでしょ。
東京から滋賀に引っ越ししてきて
もう5年くらいになるのかな。
結構前のことなのに、
しかも、派遣で1年ちょっとくらい勤めていただけなのに、
その職場の方々から
お茶に誘ってくれるなんて。
しかもしかも、高速道路使って、
片道1時間半、往復3時間もかかるんですよ。
ウソかホントか、
東京に戻ってきたときには、いつでも職場に復帰していいよ
みたいなことも言ってもらってるみたいです。
(将来の東京住まいはアリですが、今んとこ引っ越しの予定ないです。)
大阪に住んでいたときの職場も、
おんなじ感じ。
妻ばかりか、
妻を通して僕までも、
「ここで働かないか?」
とお誘いをいただいたこともあります。
(あの~、僕、まだ一度もお会いしたことないんですけど。。。)
大阪では、妻は他にも何か所か派遣してたけど、
そことはまた別の職場から
今になっても、
毎年のように職場の飲み会に誘われています。
そこで働いてたのって、
もう10年以上も前のことなんですよね。
妻、凄過ぎます。
で、
「近くまで来たから」と、
妻をお茶に誘ってくれた方々との話が盛り上がったのか、
晩ごはんの準備ができないような時間(夕方)になってしまったとのことで、
「遅くまで申し訳なかったから」
と、
近くのチェーン店のお寿司屋さんで
お寿司を買ってくれたそうです。
(いやいや、こちらのほうが申し訳ないです。)
その日の晩、
妻からラインで、
”お寿司たくさんもらったけど、食べきれない”
との連絡を受けましたが、
まさか、
こんなにたくさん頂いていたとは。。。
てか、
これ↓、僕のぶん、一人前だそうです。
ざっと、
50個
(余計なものを写さないようにしたので、全部写っていません。)
妻と娘はもう食べ終わっていて、
爪楊枝で
ちーち―してるし。。。
ご近所さんにも早々におすそ分けしてて、
残りは全部僕のもの。
(そもそも最初に何個あったん?)
一瞬たじろいてしまいましたが、
・食べ物の好き嫌いはしない
(どんなネタでも食べる!)
・出された食事は残さない
(何個でも食べる…)
を日ごろから大切にしているので、
ここは
やるっきゃない。
クラフトビールで乾杯し、
”ギャル曽根”の心にスイッチを切り替えました。
んーー、美味い
美味し~~~
こういうときは、
送り主の気持ちまで味わいながら食べるのですよ。
”来てくれてありがとうございました”
ってやつ。
前日に、
顧問のお客様のピラティス・スタジオを訪問した際に、
せっかくなのでと、
マスターストレッチを受講したばかり。
僕のドラム缶のようになった体形を
くびれのある美しい体形に仕上げていこうと
決心したところなのですが、
このお寿司を目の前にして、
食べ残すわけにはいきません。
途中から妻も再度参戦し、
最後まできれいに全部いただきました!
お気持ちも美味しくいただきました。
ご覧いただきまして誠にありがとうございました。