昨日は大寒。
昨日は大寒
大寒に入りました。
大寒は、1年の中で最も寒い季節だと言われています。
その名のとおり、
「おー、さむー。」
と。
暦はほんと、よくできています。
解説は要りません、、
よね、、、
さて、、、
昨日、家に帰ろうかなと、
事務所の扉をあけると、
そこは雪国でした。
ここでは久しぶりに雪が積もったように思います。
移動が車だと、雪でもたいして影響はなかったのでしょう。
でも、昨日は、
日中の用事で、自転車での移動が便利なことがいくつかあったので、
昨日は丸一日、自転車でした。
日中の移動中にも
雪には会いましたが、
半分以上解けた感じのもので、
頭上の、
電線とか、木の枝から、
ぽたぽた
と雪解け水が落ちてきて、それに濡れる程度でした。
頭皮に直撃すると、あまりいい気はしませんが、
雪とはいっても
かき氷が解けたようなモノ、
面積を広げたり、
分裂したりしながら落ちてくるモノ、
もうすぐ水、くらいのモノです。
ところが、
事務所からの帰り道では、
しっかりと道路に雪が積もっていました。
あれを3センチくらいというのか、
5センチくらいというのか。
だいたいそのくらいの雪です。
雪がしんしんと降る
みたいな表現があります。
ほんものの雪国じゃ、ぜんぜんこんなもんではないでしょうが、
それでも、
ちょうど昨日の帰りのタイミングだと、
傘をさしていると、
しんしん
と、
たしかに雪の音がきこえました。
ああ、これか、
これの表現か、と。
雪が積もった道の自転車は、
運転がこわいです。
細心の注意を払っての運転となります。
(乗るな、とも言えます。)
旧街道を、そろりそろりと運転していると、
前方からやってきた自転車が
僕の15メートルほど前で
すてっと転びました。
あ、
「大丈夫ですか~?」
「ハイ、大丈夫です(笑)」
ぽんぽん、ぱたぱたと、
服に着いた雪を払っています。
僕も自転車。
他人事じゃないよな。。。
さらに速度を落とします。
家に帰ってから、
雪の様子を、家族のライングループで披露しました。
自転車に乗る前の、自転車に積もった雪の写真です。
↑ このままじゃ座れない。。。
↑ このハンドルは握りたくない。。。
高校生の娘から借りた自転車です。
自分が雪に濡れたわけでもないのに、
娘から”自転車の仕返しチョップ”をくらいそうになりました。
ラインには、娘からの返信があり、
写真が届きました。
(一部をカットしましたので、その写真の一部です。)
最初は何の写真だか??分かりませんでしたが、
一部を拡大してみると、
そこには雪だるまの形跡が!?
聞けば、
娘がつくった雪だるまとのことです。
ちょっと解けてますが。
昨日は大寒
大寒のなかにも、
あたたかさを感じることができた一日でもありました。
ご覧いただきまして誠にありがとうございました。