1年間のお礼

平成31年から令和元年にかわるこの1年間

思い返してみれば、

世の中だけでなく、

僕自身にも本当にたくさんのことがありました。

 

尻込みせずにエイッと行動してみて

良かった点もあったし、

悪かった点もありました。

満足いく結果を残せたこともあったし、

不満な結果に終わったこともありました。

良い言葉がけをすることもできたし、

傷つけてしまう発言をしてしまったこともありました。

 

それぞれ、

なぜ良かったのか、

または、

なぜ良くなかったのかを、

この年末年始に思い返して棚卸をしてみたいと思います。

 

自分にとっての使命、目標は、

僕と関係を持った方々の喜びと笑顔であり、

僕と関係のある方々の安心と満足と感動です。

 

良くなかったということは、つまり、

僕自身のことだけではなく

僕と関係がある方々の評価も含まれています。

 

僕は満足したけど、相手が不満なら、

良かったという評価にはなりませんし、

逆もまたしかりです。

 

1年間の棚卸しがしにくいものもあります。

チャンスがあったのに

尻込みしてスルーしてしまったことや、

チャンスにすら気付かず行動しなかったこと。

これらについてはなかなか検証できません。

 

来年も1年間、

色々と行動してみて、

チャンスの前髪はしっかりとつかみたいし、

検証できることの数を増やしていきたいと思います。

今年の検証の結果、

良かった点も

良くなかった点も

無駄にしないで

来年に活かしていきたいと思います。

 

漠然とした表現で書いていますが、

自分の中ではリアルに映っていることがたくさんあります。

特に良くなかった点については鮮明です。

 

やり直しをしたいし、

自分の行動や態度を謝りたい、

人を傷つける言葉を発し、

感情を逆なでするような言葉も口にしました。

取り消したいことがたくさんあります。

そんなこんなも背負って来年に向かいます。

 

1年間ありがとうございました。