ふるさと納税の返礼品、迷ったらコレはいかがでしょうか?

この季節になってくると、

ふるさと納税はあといくら使えそうかの「枠」の確認をしたり、

さいごの追い込み注文をかけたりするために、

ふるさと納税品を取り扱うサイトをご覧になられる方が多いのではないでしょうか。

 

僕も先日、

ふるさと納税の返礼品を見ていたのですが、

普段よくチョイスしているものの中から、

おススメの一品をチョイスして

ここに書いておきたいと思います。

 

 

チョイスの視点としては、

  • 普段は苦手な食べ物なんだけど・・・
  • あまり好き好んで食べようとはしないんだけど・・・
  • ちょっと遠慮しときます~・・・

という声が多そう?

と思われる食材のなかから、

でも、

いざ調理してみれば、激ウマなんです!

と思っていただけそうなものを

あえて、

選んでみました。

 

ということで、

個人的な激ウマということで、ご了承ください。

 

 

で、その一品ですが、

それは、

牡蠣

なんです。

 

殻のついたままの牡蠣です。

 

調理方法も付け加えて

返礼品が検索できると思います。

 

カンカン焼き

とか

ガンガン焼き

とか、調理方法付きで検索しても、

ふるさと納税の返礼品のサイトから

牡蠣が出てくるようになっているものがあると思います。

 

この検索で出てきた場合には、

調理器具や道具である、

缶や軍手、牡蠣用ナイフなどもくっついていると思います。

 

僕は、缶などの器具・道具は既に持っているので、

牡蠣だけで検索して注文することが多いです。

 

 

牡蠣が苦手な人が多いのでは、、、

と、僕は勝手に思っているのですが、

 

この、カンカン焼きなる調理方法で牡蠣を食べると

普段は牡蠣を食べない人まで、

ペロリ

です。

2桁個はすぐに食べれると思います。

 

僕の身近な範囲でしか検証はしていませんが、

ほぼほぼ、

このカンカン焼きで

牡蠣が苦手な人も

牡蠣が好きになりました。

 

妻を筆頭に、友だちにも、

これは好評です。

 

 

この調理方法なら、

という前提付きで、

その牡蠣嫌いな人たちは、

とても美味しく牡蠣を食べている、

と思いますが、

さらに嬉しいことに、

そのレシピはとても簡単です。

 

レシピは、

  • 牡蠣
  • ちょっとの水
  • 料理酒・・・僕は日本酒を入れますが、なくてもよいと思います。

これらを、

缶(一斗缶のちっちゃい版・穴付き)の中に入れて、火を通すだけです。

(返礼品に説明書が同封されていると思いますので、ここでは詳しく書きません。)

 

 

牡蠣の産地は色々あるので

幾つかお試しになればよいと思いますが、

 

カンカン焼きをするならば、

僕は、瀬戸内産の牡蠣が好きですね。

 

具体的には、

広島県、

岡山県、

兵庫県、

あたりの産地の牡蠣が、このカンカン焼きには向いているんじゃないか、

と感じています。

実際、栄養豊富な瀬戸内産は、大き目で、味があっさり、

加熱して食べるのに適しているとのことです。

 

逆に、外洋に面して海水が澄んでいる産地の牡蠣は、

瀬戸内産に比べ、小ぶりで、濃厚な味がして、

生で食べることが多いのかな。うちもそうです。

 

 

ふるさと納税の駆け込みシーズン!?

 

 

牡蠣のカンカン焼き

すでにご存じの方もいらっしゃるとは思いますが、

 

もし迷ったら、コレにしてみてはいかがでしょうか、

という気持ちも込めて、ここに書いてみました。

 

普段は牡蠣が苦手な人にも、

これならば、

美味しいですよね~と

共感いただければ嬉しく思います。

 

 

 

 

 

ご覧いただきまして誠にありがとうございました。

 

牡蠣の食べごろは、年明けとも言われているようです。

べつに牡蠣に限らず、旬のあるものを旬のときに注文されるのであれば、

先に寄付だけを済ませ、ポイント取得をしておいて、注文(ポイント使用)は来年の旬のときにするのもよいかもしれません。

ふるさと納税の返礼品サイトには、そういった使い方の説明や、対象となる自治体の説明もおそらく載っているはずですので、

ご自身でサイトをご確認していただければと思います。