続 町内会の大掃除
先週末に、
僕の住むマンションの町内会で、
年末の大掃除がありました。
そのことは、先日、記事に書きました。
(↓こちらです。)
そこでも書いたように、
町内会の大掃除からの延長戦で、
自分ちの大掃除に発展したのですが、
これが、いまだに続いています。
きれいにする(クリーンにする)
のもさることながら、
片付ける(要らないものを処分する)ほうに
いまでは軸足が移ってきています。
何年か前に、
片付け本がベストセラーになっていたような気がするのですが、
僕はそれを読んではいません。
でも、その本が売れる理由が
読んでいないながらも、
今更ながら、なんだか分かる気がしてきました。
いや~、楽になるんですね。
気持ちが。
スッと。
家だけではなく、
事務所でも同じように
不要なものを処分し始めているのですが、
片付け(=不要なものの処分)は、
仕事がはかどるきっかけになったりするのでは、
と、身をもって感じています。
このように、
片付けによる
僕の”期待値”は抜群です。
これまでの、
”持つ時代”
から、
これからは、
”持たない時代”
に突入した、
つまり、
「○○の時代」に変化した
というように星で表現されていますが、
空気感としては、実際そんな感じですね。
片付け本は、
「○○の時代」の先取りで、
片付けは、
時代の流れに沿ったテーマ
ということだったのでしょう。
だから売れた。
さて、
我が家では、
まだ押し入れの中に残っているものとして、
使わなくなった僕の過去の趣味の品がダンボールに
多数収納されているのですが、
(特に、サバゲ系、NAM戦)
こちらは、
お気に入りのビンテージもの数点を残して、
あとはオークションサイトに出品しようかと思っているところです。
釣り具は、、、
う~ん
釣り具は
まだまだ、置いておきたい。。。
たまに行くし。
ここはまだ聖域。
手を付けないでおこうと思います。
ご覧いただきまして誠にありがとうございました。
町内会の大掃除に参加してよかった、と思っています。
あの大掃除への参加がトリガーとなって、ほかにもどんどんと進んでいます。
キッカケというものは、身近に色々とあるものなんだなぁ、とあらためて思った次第です。